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論文

サーベイメータによる放射化鋼材の放射能濃度の評価

神永 博史; 大久保 勝一; 須賀 新一; 梶本 与一

保健物理, 13(2), p.103 - 111, 1978/00

原子炉に設置された各種の実験装置、原子炉施設の解体、改造にともなって中性子照射を受けて放射化した金属や遮蔽材の廃棄物が生じる。これらの廃棄物の放射能濃度をサーベイメータで簡単に評価できれば、その重量から放射能を求めることができる。この目的のため、各種のサーベイメータについて放射化した鋼試料の放射能濃度を求める換算係数と、得られた換算係数とバックグランド計数率の関係から放射能濃度の検出限界値を求めた。放射能濃度を求める換算係数は直径10,20,30cm、厚さ0.9,1.8,2.7cmの鋼円盤および外径2.5cm、肉厚0.2cm、長さ50cmのステンレス鋼管について求めた。GM管を用いたサーベイメータの鋼円盤に対する検出限界放射能濃度は約10$$^{-}$$$$^{4}$$$$mu$$Ci/g以下であり、1in$$phi$$$$times$$1inのNaI(Tl)を用いたシンチレーションサーベイメータでは約10$$^{-}$$$$^{5}$$$$mu$$Ci/g以下であった。

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